2015.01.29
2015(平成27)年1月 吉日
株式会社イーネットソリューションズ
2015年1月27日にLinuxサーバ環境で導入されているglibcの脆弱性(GHOST:CVE-2015-0235)が公表されました。
攻撃者が本脆弱性を用いると、任意のコードがサーバ上で実行される可能性がございます。
本脆弱性が悪用された場合、最悪の場合リモートからシステムを乗っ取られる危険性があります。
arGuss | 影響なし | |
Dispatchers | 影響なし | |
Safetylink24 | 影響なし | |
ActionPassport | 一部影響あり | |
ActiveAssets | 影響なし | |
APPROACH | 影響あり | |
OpenTRACE | 影響なし | |
merisis | ||
ウィルスゲートウェイサービス | 影響なし | |
メールアーカイブサービス | 影響あり | |
専用・共用ファイアウォールサービス | 影響なし | |
専用Linux-VPSサービス | 影響あり | |
シェアードホスティングサービス | 影響あり | |
Cloudホスティングサービス | 一部影響あり | |
マネージド型ホスティング | 一部影響あり | |
CLもっとITパック | ||
CLもっとITパック プレミアム | 影響なし | |
CLもっとITパック スタンダード | 影響なし | |
CLもっとITパック スパムファイアウォールサービス |
影響なし | |
CLもっとITパック ウィルスゲートウェイサービス |
影響なし | |
CLもっとITパック メールアーカイブサービス |
影響なし | |
CLもっとITパック 大容量ファイル送付サービス |
影響なし |
本脆弱性の影響を受ける可能性があるお客様へは、サポートセンターより順次対応についてのご案内および対応を進めさせて頂きます。
参考:脆弱性情報はこちら
https://access.redhat.com/ja/articles/1333303(redhat)
http://www.ipa.go.jp/security/announce/20150129-glibc.html(IPA)