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WindowsのHTTP.sysにおける脆弱性(2015年4月15日公表)によるサービス影響について

2015.04.17

2015(平成27)年4月 吉日

株式会社イーネットソリューションズ

2015年4月15日にWindowsのHTTP.sysにて脆弱性が公表されました。

脆弱性の影響について

IIS が稼動する Windowsサーバ に対して、本脆弱性を利用し攻撃者が特別に細工された HTTP 要求を送信した場合に、 リモートでコードが実行される(システムを停止、再起動される)可能性があります。

サービスに関する影響

arGuss 影響なし
Dispatchers 影響なし
Safetylink24 影響なし
ActionPassport 影響なし
ActiveAssets 影響なし
APPROACH 影響なし
OpenTRACE 影響なし
merisis
ウィルスゲートウェイサービス 影響なし
メールアーカイブサービス 影響なし
スパムファイアウォールサービス 影響なし
専用・共用ファイアウォールサービス 影響なし
専用Linux-VPSサービス 影響なし
シェアードホスティングサービス 影響なし
Cloudホスティングサービス 一部影響あり
(WindowsサーバでIISをご利用中のお客様)
マネージド型ホスティング 一部影響あり
(WindowsサーバでIISをご利用中のお客様)
CLもっとITパック
CLもっとITパック プレミアム 影響なし
CLもっとITパック スタンダード 影響なし
CLもっとITパック
スパムファイアウォールサービス
影響なし
CLもっとITパック
ウィルスゲートウェイサービス
影響なし
CLもっとITパック
メールアーカイブサービス
影響なし
CLもっとITパック
大容量ファイル送付サービス
影響なし

本脆弱性の影響を受ける可能性があるお客様へは、サポートセンターより順次対応についてのご案内および対応を進めさせて頂きます。

参考:脆弱性情報はこちら
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150415-ms.html

本リリースに関するお問い合わせ
本件につきご不明な点などございましたら当サポートセンターまでお問い合わせ下さい。

イーネットソリューションズ サポートセンター
電話:0120-65-5058
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