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安否確認サービス・Safetylink24がJ-anpi連携などを追加した新バージョンv6を本日リリース

2016.09.01

2016(平成28)年9月 吉日

株式会社イーネットソリューションズ

株式会社イーネットソリューションズ(所在地:石川県金沢市、代表取締役社長:上岸弘和)は、NTT・NHKの提供する「J-anpi安否情報まとめて検索」と連携した、安否確認サービス・Safetylink24 新バージョンv6を本日、2016年9月1日(木)より提供を開始いたします。

【Safetylink24 v6の主な特長】

  1. ダッシュボード
    ログイン後すぐに目的の操作ができるメニューと、最新の情報がわかりやすく確認できるダッシュボード画面を新たに用意しました。管理者画面では回答数や推移をグラフで確認することができます。
  2. J-anpi/Twitter 連携機能
    Safetylink24メッセージの回答時に、利用者または家族はJ-anpiやTwitterに専用メッセージを回答することができます。これにより、Safetylink24利用者以外にも安否情報の共有が可能となります。
  3. スマートフォン家族機能アップ
    今まで社員のみ利用可能だった、アプリからのGPS・写真・音声添付機能が家族にも対応となり、家族の安否情報も色々な手段で知ることができるようになりました。
  4. その他
    ・ログイン情報を忘れてもパスワードを再設定できるパスワード再設定機能
    ・共有端末の利用時などにSafetylink24の情報を記載した安否カード画面
    ・最新のお知らせやマニュアルなどをいつでも確認できるヘルプページ

【背景】

東日本大震災の時、安否確認サービスの問題点として、docomo、au、Softbankなどの携帯電話会社やNHKなど各社の災害伝言板を始め、各社の安否確認サービス間では情報が共有されていませんでした。そのため、いざその安否を確認したい場合でも情報が活用できなかった背景があります。
そこでNHKがNTTと共同し、それらをできる限りまとめて検索できるサービスを提供するべく準備されたのが「J-anpi安否情報まとめて検索」です。

当社では「J-anpi安否情報まとめて検索」サービスと連携を実現することで、Safetylink24だけの安否情報ではなく、携帯電話各社の災害伝言板情報やNHK、さらにはGoogleパーソンファインダーの安否情報をJ-anpiサービスで共有することが可能となります。

【J-anpiとは】

NHKとNTTが運営する、総合安否情報検索サービスです。各社の災害用伝言板および報道機関、企業・団体が提供する安否情報を対象に、一括で検索し結果をまとめて確認することができます。

J-anpi安否情報まとめて検索
http://anpi.jp/top

【製品・サービスの概要】

v6バージョンアップのお知らせ
本バージョンはASP/SaaSサービスをご利用の皆様およびパッケージライセンスをお使いのお客様が対象です。ご提供は一部を除き、順次ご連絡の上実施します。本バージョンアップは一部のお客様を除き無償でご提供するものです。

Safetylink24 v6の詳しい情報はこちら
http://www.safetylink24.jp/product/v6.php

Safetylink24 サービス体験説明会実施中
https://www.enetsolutions.co.jp/seminar/

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